臨床医必須HOKUTOアプリはもういれた?

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こんにちは

臨床業務は日々時間に追われています.
脳外科の場合,手術の合間に病棟患者さんの管理をしなければいけないので常に時間が限られています.
抗菌薬や電解質異常など内科業務ももちろんしなければなりません.
時間に余裕があるときは教科書を読みながら確認をしますが基本的に時間が限られているのでスマホで簡単に確認するくらいになっています.
(教科書を読むのは専門の分野だけで精一杯になってます)

最近,このHOKUTOアプリを導入しましたが正確な情報へのアクセススピードとスマホだけで完結できる手軽さで日に日にこのアプリへの依存度が高まっています.

こちらのQRコードから登録いただけるとあなたと私に5000円相当のポイントが付与されますのでご登録お願いします.

 臨床医の3人に1人はダウンロード済み HOKUTOアプリとは

HOKUTOアプリは2019年12月にリリースされましたがリリース後わずか4年で会員数10万人を突破しました.日本の医師数が30万人なのでおよそ3人に1人は会員登録済みということになります.

最大手のm3やケアネットなど老舗の医療プラットホームとは一味違う使用感となっており,臨床で必要なサービスとしては完成度がかなり高いです.

アプリの開発担当にメルカリの創業チームの方も加わっているみたいでアプリとしての完成度の高さに納得できます.個人的にはメルカリアプリも非常に使いやすく愛用しているので納得しました.

アプリの設計は医療者ではないのでどうしても現場で必要な機能や逆に不要な機能がついていたりすることが多いですがHOKUTOの場合は聖路加病院で研修した救急医の先生が監修しているようでこれも実際の使用感に大きく貢献していると思います.

実際の使用感とは?

主に私がよく使っているのはスコアリングと薬剤の検索です.

・スコアリングの検索

HOKUTOには多数のスコアリングが掲載されており,お気に入りにも登録しすぐに使用することができます.情報への到達タップ数が少ないのも魅力です.

・薬剤の検索

例えば抗菌薬ですと,同じページの中に腎機能を計算する欄があり患者さんに合わせた投与量がすぐにわかります.


それを横にスワイプするとよく使用する代表疾患や副作用などの注意すべき情報が簡単にまとめられています.

これまで抗菌薬は感染症プラチナマニュアルで確認していましたが,HOKUTOを使い始めてから必要性を感じなくなってしまいました.

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HOKUTOにはポイ活機能もついています.

記事やアンケートに答えるとナレッジが付与されます.
100ナレッジ=50ポイント(50円相当)のレートで交換できます.

ただポイ活としてのパワーはやはり他のポイントサイトの方が稼げる印象があります.
HOKUTOのポイ活はあくまでオマケのような印象です.

他のポイントサイトについてはこちらもどうぞ

最後にもう一度紹介特典付きのQRコードを載せておきますのでぜひ登録をよろしくお願いいたします.

ではではー

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